よわくゆたかに

弱くとも豊かに生きる、暮らしのブログ

ついに洗濯物が飛んでった。

 

空き缶を捨てに行こうと降りた階段の先に、そいつは落ちていた。今日はバイトが休みで一日家にいるつもりだったから、捨てる空き缶があってよかったな。

 

今年の7月から住み始めた同居人の家には洗濯用のキャッチ式ハンガーがない。クローゼットのハンガーと洗濯用のハンガーを兼用している。

 

それまでキャッチ式のハンガーしか外干しで使ったことがなかったので、始めのうちは飛ばされやしないかと気が気でなかったが、案外大丈夫なもので、4ヶ月経った今日まで飛ばされていったことはなかった。たまにベランダに落ちていることはあったけど、本当にたまにしかなかった。

 

でもついに飛ばされた。やっぱりキャッチ式に変えた方がいいかもしれない。季節で風向きが変わってしまったのかもしれないし。

 

でも、たまにしか落ちないのだから、落ちたら拾いに行けばいい・・・なんていうのもありかもしれない。あんなに洗濯物が飛ばされるのを恐れていたのに、さっきは平気な顔で拾ってきた。慣れというのは恐ろしい。

 

それに、乾いた服をハンガーから外さずに収納できるのはすごく便利だ。あとハンガーをこれ以上増やすのも躊躇う。

 

いいことを思いついた。洗濯竿を新しくしたらどうだろう。そういえば、そろそろ買い換えたいと思っていた。

 

この画像の上のタイプなら、洗濯物も飛ばされなそうだし、風で洗濯物同士がくっつかなくていいかもしれない。近所の人がこのタイプの竿を使っていて、いいなと思っていた。

 

 

アマゾンで買ってもいいけど、安いリサイクルショップとかにあったらいいな。近々行ってみよう。